KETTLE'S YARD
LUCIE RIE: THE ADVENTURE OF POTTERY by Lucie Rie
LUCIE RIE: THE ADVENTURE OF POTTERY by Lucie Rie
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オーストリア人の陶芸家、ルーシー・リー(Lucie Rie)の作品集。2022年11月から2023年2月にかけてイギリスの「ミドルズブラ現代美術館(Middlesbrough Institute of Modern Art / MIMA)」、2023年3月から6月にかけて「ケンブリッジ大学(University of Cambridge)」のギャラリー「ケトルズ・ヤード(Kettle's Yard)」、2023年7月から2024年1月にかけてバースの「ホルバーン美術館(The Holburne Museum)」で開催された展覧会に伴い刊行された。
「陶芸をすることは、私にとって冒険であり、新しい作品はすべて新たな始まりである」
──ルーシー・リー(Lucie Rie)
作者は、20世紀を代表するもっとも優れた近代陶芸家のひとりである。ウィーンに生まれ、同地で学んだ作者の成功した初期のキャリアは、ユダヤ人迫害を逃れるため1938年にオーストリアを離れざるを得なくなったことで中断された。ロンドンでの亡命生活のなか、新たな工房を構え、50年以上にわたり、今日なお人々を驚かせ、刺激し続ける、きわめて個性的な鉢、花器、テーブルウェアを制作した。
個人蔵および公的コレクションから100点を超える作品の写真と、洞察に富む6本の論考を収録した本書は、作者の達成の特異性をあらためて考察し、その多様性、優雅さ、実験性において際立つ、驚くべき作品群を見つめ直す。
エドマンド・ドゥ・ヴァール(Edmund de Waal)、ターニャ・ハロッド(Tanya Harrod)、ヘレン・リッチー(Helen Ritchie)、エリザ・スピンデル(Eliza Spindel)、キンバリー・チャンドラー(Kimberley Chandler)、ナイジェル・ウッド(Nigel Wood)による論考と、アンドリュー・ネアン(Andrew Nairne)による序文を収録。
softcover
240 pages
横 x 縦
225 x 290 mm
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